佐波波地祇神社
茨城県北茨城市大津町字宮平。
祭神:天日方奇日方命、大己貴命、積羽八重事代主命、三輪神少彦名命、媛蹈鞴五十鈴姫命、五十鈴依姫
社伝によれば日本武尊が東征のおり、大津の沖で逆浪に漂うこと数日、一夜神人、雲龍に乗って夢枕に立ち「吾ハ佐波波神也。今皇子ノ御船ヲ守護センガタメ来レリ、直チニ順風トナサン」と。果たしてその通りになったので幣を奉り、佐波波の山に崇祀したという。その後も逆風に遭い異国に流されながらも大神の助けにより無事帰国した例があり唐帰の宮と称した。
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