オシエノオビ・ヲシヱノオビ

→ 語義
  

押えの帯/教えの帯。

1.五腑を固める帯。 男は胴の下部に合せ、女は上部に合わせる。 
2.1はタマキネが教え広めたものなので、「タマキネの教えの帯」とも言う。

ヰハタ帯孕みの帯ケフの帯ヒタチ帯サツサ孕帯
  

『ある日ヒメ尊 またの問ひ "押えの帯は 技 ありや"』16文
タマキネの 教えの帯は 己々の果に 品 弁えて 地 治む  帯は五腑の 固めなり 男は下合せ 女は上ぞ』16文

  

  

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】