小葵。
祭礼用の御衣の一つ。 ヒコホオテミと豊玉姫の故事による。
【小葵】コアフヒ −広辞苑より−
唐花(からはな)唐草(からくさ)模様の一種で花がゼニアオイに似るもの。天皇・東宮の下襲(したがさね)・衵(あこめ)・半臂(はんぴ)・直衣(のうし)などに用いた。
『喜びて 紋に写させ 織る錦 小葵の御衣 菊散と ヤマハ留彩の 三つの紋 神の装ひの 御衣裳なるかな』26文
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