【佩】ハイ −広辞苑より−
1.貴人が腰帯に下げた玉などの飾り。珮。「玉―」
2.身におびること。「―刀」「帯―」
3.心にとどめること。「感―(かんぱい)」
【玉佩】ギョクハイ −広辞苑より−
奈良時代以来、即位・朝賀の大儀に、天皇をはじめ王臣が礼服に添えて佩(お)びた服飾。五色の玉を貫いたもの五条を金銅の花形につないで腰から下肢に添わせ、沓(くつ)の先に当ると鳴るようにしたもの。天皇の御料は左右に、王臣のは右方に垂れる。おびもの。おんもの。
『その装い 綾・錦 着て 珠飾り 冠・佩・沓 ハラの法 華を尽して その翌日は 大御宝に 拝ましむかな』27文
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