天御使。
先帝とその后に代わり三種宝を新帝に授与する使。
日・月・星の使がいる。 =ミクサツカヒ
(三種使)
神武天皇が即位する際に、初めて三種使による三種宝の授与が行われたが
(先帝はすでにこの世に無かったため)、慣例化してその後も行われたようだ。
『三種使も 上例 民に拝ませ 母を上げ 御上后と 百二十一 大母の歳 百六十二 大御后と』33文
『三種宝の 天御使 八響の御幡 高御座 いと厳かに 天つ神 むべ下ります』38文
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