【背の棟・空火風の棟】
陽の頂点。陽の核心。陽の本源。
『をのうつほ かせうみかせも ほとわかれ うをせのむねは ひのわなる』ホ15 『うをせのむねは ひのわなる うめのみなもと つきとなる』ミ6 |
「うをせ(背・空火風)」 の 「むね(棟・宗)」
「むね」はここでは「頂・中心・核心」の意。「もと(元・本)」に同じ。
別名:「をせのむなもと(背の棟元)」
類語:「むなもと(棟元・陽元)」「むねかみ(棟上)」「むねほ(棟穂)」「ひのわ(日輪)」
反対語:「みなもと(鄙元)」「みなかみ(鄙上)」「つきのわ(月の輪)」
13/10/30
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