【弟の尊】【トの尊・ト尊】
トの天元神が地上にあった時の呼び名。(「ヱ」
の弟であった)
『やまうみと とみことたまは はにすきの なめゑにつけて』ホ27 『とのみこと もはかりをさむ みおほらに かみもとあけに かえますお』ミ5 『ももはかりのち とのみこと ゑにうけをさむ それよりそ』ミ6 |
「と(弟/ト)」 の 「みこと(尊)」
「と」は「弟」であると同時に、天元の8神「ト・ホ・カ・ミ・ヱ・ヒ・タ・メ」の「ト」。
地上を去って後は「とのかみ(トの神)」と呼ぶ。
類語:「とをや(ト祖)」「とのかみ(トの神)」「ともとかみ(ト元神)」
09/11/27
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