【(瓊矛・経矛)】
経と矛。法と刑罰。法と警察力。(調和と秩序を実現する具体的手段)
『あめつちの ひらけしときに ふたかみの とほこにをさむ』ホ序 『いましもちひて しらせとて ととほこたまふ』ホ2 『ふたかみの ましわるときに とこみきや とこはとほこに こおもとむ』ホ2 『あまめくり みもむそたひお とほこのり』ホ7 『いにしかみ つくりさつくる とほこあり とはととのふる おしてなり』ホ17 『ふたかみの とほこにをさむ としふれは にふなれときの たみあるも』ホ17 『とほこもて さくるみほこの したたりか こりなるしまお おのころと』ホ18 『なんちゆき しらすへしとて ととほこと さつけたまわる』ホ23 『かみかよの とほこのみちも ややさかふ かれおをさむる やまとたけ』ミ序 『ふとまには いんしあまかみ ととほこお さつけたまえは』フ序 『しのきにの とほこにみつの あらそひも あにかおろかに きもやつむらん』フしきに |
「と(瓊・経)」 と 「ほこ(矛)」
「と」は「たま(尊・瓊)」と同義で、「尊ぶべきもの・最尊重されるべきもの」などの意。
具体的には「立て・掟・経・教え・法」などを表す。その物実が「たま(瓊・珠)」である。
10/03/02
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】