ちの  チノ  tino

  

【(篠)・茅野】
正の方向に離れるさま。「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」さま

『あきのくに ちのみやにこす やよひには きひたかしまに』ホ29

 
ちぬ(繁ぬ)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。

変態:「ちぬ(茅渟)」「ちね(千峰)」「しの(篠)」「しな(信)
類語:「ち(茅・繁)

  

15/01/31

   

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