【(右仕・右使)】
傍(右) に侍り仕える者。右大臣。 =てちか(右近)
『たちはなひめと ほつみてし さくらねましお さきにやり』ホ39 |
●<人名> ホツミテシ(穂積右仕)の略。
『さかむのおのに しろかまえ てしとましらと もりかたむ』ホ39 『あつまちえ ゆけはさかむに みあえなす ましてしおかみ』ホ40 |
「て(右)」+「し(仕・使)」
「て」は「まて(真手・左右)」の「て」
「し」は「しく(挿く・直く)」の名詞化「しか(仕・使)」の略。
別名:「てちか(右近)」
反対語:「まし(左仕・左使)」「まちか(左近)」
関連語:「てし(弟子)」「てっち(丁稚)」
10/02/06
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】