【(治曲の宮)・多賀の宮】【(治曲の都)・多賀の都】
1.(近江の) 多賀の宮。 二尊の下り居の宮。
『みことのり たかはふたかみ はつのみや いまやふるれは つくりかえ』ホ27 |
●後にオシホミミの最初の都とする。 =たかわかみや(多賀若宮)
『たかきねやすの いまみやに たかわかみやの かふのとの』ホ10 『おしひとの をしほみみとそ きこしめし たかわかみやに ひたします』ホ11 『きみはこそ つほおしたひて みゆきなる たかのみやこお ひきうつし』ホ11 |
●後にそれをウガヤが作り替えて都とする。
『とかくしおして わかみまこ たかのふるみや つくりかえ』ホ27 『みこかもひとは ひつきうけ みつほおうつす たかのみや』ホ28 『たかのみやもる うものぬし くしみかたまに みことのり』ホ29 『そのみちなりて くろたより かくやまかもや たかのみや』ホ32 |
2.たかをきみ(多賀の皇君)。 =ヰツセ
『かてふねお のほさぬゆえに たかのみや つくしのみやに ゆきゐます』ホ28 |
「たか(治曲・多賀)」
の 「みや(宮・雅)」
「たか(治曲・多賀)」
の 「みやこ(都)」
09/12/10
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】