【(垂の霊・下の霊)】
月の神霊。陰のエッセンス。
『しのたまやまに したたりか なかれうみなる』ホ18 |
「し(垂・下)」 の 「たま(霊)」
「し」はここでは「E:
負の方向(小・少・低・端・後・粗・暗・静)に離れるさま」を表し、「陰・穢・月」などの意。
「たま」はここでは「本源・精髄・エッセンス・スピリット」などの意。
同義語:「つきみたま(月神霊)」「よる(夜霊)」「いもかち(陰が霊)」「あかち(和霊)」「にち(和霊)」「にし(和霊)」「にこたま(和霊)」
反対語:「かのみたま(明の神霊・日の神霊)」
11/02/18
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