さしくに  サシクニ  sasikuni

  

【(指国・薩国)・刺国】
後の「指宿・薩摩」に当たるのではないかと推測。

『くしみかたまと わかつまの さしくにわかめ もろともに』ホ27

 
「さし」+「くに(地・国)
「さし」は「さす(垂す・殺す)」の名詞化で、「そさ(疎)」「そし(外)」「すそ(裾)」などの変態。
ここでは「E: 負の方向(小・少・細・低・後・粗・暗・静)に離れる」で、「下・隅・末・果て」などの意。

  

15/01/31

   

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