【(水侍)・罔象女神】
水を治める者。水を守ること。
『やかれてまさに おわるまに うむつちのかみ はにやすと みつみつはめそ』ホ5 『いやたけいかり ほはなふく かみみつはめお まねくとき』ホ8 『みつのなは かくつちのかみ よつのなは みつはめのかみ』ホ22 『みつはめのかみ あらはれは ゐてのしみつお いさきよく』ホ22 『なるかみお わけてしつむる かくつちと みつはめおうむ』ホ24 『ややみかに わけつちのねの みつはめの やしろにやすむ』ホ26 『にしよりみなみ やまこえて みつはのみやに おひつきて』ホ26 『はてかみのこの とよたまと みつはめとふね つくるかみ むつふなたまそ』ホ27 |
「みつ(水)」+「はめ」
「はめ」は「はむ(侍む・嵌む)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・収める・治める・守る」などの意。
09/11/21
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