みこし  ミコシ  mikosi

  

【御輿・神輿】
こし(輿)の尊敬語。(君や神の)移動具。

『ひおけして ひめひきいたし みこしもて みやにおくりて いせにつく』ホ24
『みゆきのみこし まなゐにて あまてるかみは うちつみや とよけはとみや』
ホ28
みこしなし あすひらおかに おくるとき さるたかこえは ゆるされて』ホ28
みこしあくれは さるたひこ われつねにこふ たまかえし』ホ28
『のほののかふり さくみはも みたまけにいれ しらみこしホ40
『ひしろよそよほ やよひそひ たそかれよりそ みこしゆき』ホ40
みこしあおほひ をさのとみ いえはとみそり みをすえは』ホ40
『よなかまて かくむよいたり はらみやの おほまのとのに みこします』ホ40
『みはしらは うちみやのとみ みこしまえ みこはみおすえ』ホ40

 
み(御・上・敬・神)」+「こし(輿・遣し)

別名:「てくるま(輦)」「いてくるま(斎輦)」「みてくるま(御輦)」「みゆきこし(御幸輿)」「いとりのてくるま(霊鳥の輦)」「やふさこし(八房輿)」「やふさみくるま(八房御輦)」「やふさのいてくるま(八房の斎輦)」「たし(山車)」「いたしくるま(出し車)」

  

09/10/27

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】