【八房輦】【八房御輦】
八角の乗り物。 =やふさこし(八房輿)
『ちちみかと やふさくるまの みゆきなす かみもけかれの あるやらん』ホ15 『やふさみくるま つきこやね かこむまやその もののへら』ホ24 |
「やふさ(八房・八節)」+ (「み(御)」)
+「くるま(回る物・輦)」
「くるま」はここでは「めぐらす物・行き来させる物・移動具」の意。
八角形の「たかみくら(高御座)」をそのまま輿に仕立てたようなものと思われる。
別名:「てくるま(輦)」「いてくるま(斎輦)」「みてくるま(御輦)」「みゆきこし(御幸輿)」「みこし(御輿)」「いとりのてくるま(霊鳥の輦)」「やふさこし(八房輿)」「やふさのいてくるま(八房の斎輦)」「たし(山車)」「いたしくるま(出し車)」
10/06/17
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