かんみむすひ  カンミムスヒ  kanmimusuhi
かんみ  カンミ  kanmi

  

【神産巣日神・神皇産霊神・(上み結び)】
大上のタカミムスヒ。「かんみ」とも略す。

『ふたかみみめお みことのり かんみむすひの やそきねか もろとはかりて』ホ6
かんみむすひの しかりてそ なんちかさりて まとわすや』ホ7
『くゑひこか かんみむすひの ちゐもこの をしゑのゆひお もれおつる』ホ9
『みちねとは かんみのひまこ かんたまは やますみのみこ』ホ20
『あませおは かんみのやさこ たまくしは せおのいとこそ』ホ20
『あまつまら かんみのやさこ あかまろは つくはそそのこ』ホ20
かんみまこ あめまひかひこ あたねして わけつちやまの』ホ29

 
かん(上)」+「みむすひ(み結び)
「かん」は「かみ(上)」の音便。「みむすひ」は「たかみむすひ」の略。
ヤソキネ」のタカミムスヒ退位後の通称。

  

10/03/24

  

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