【伊吹戸主・気吹戸主】<人名>
いふきとみや(気吹突宮)の主。四国の守。讃岐の主。
『つきよみのつま いよつひめ うむもちたかは いふきぬし』ホ6 『いふきぬし くまのくすひと まてにあり しろくろこまに もろそひて』ホ8 『ときにいふきと ゆえおとふ はるなこたえて』ホ8 『ときにいふきと まふつなら かんかみんとて みかかみに』ホ8 『いふきといわく このはたれ ぬゑあしもちそ』ホ8 『きみいふきとに しつめしむ いふきとぬしは みゆきこし』ホ8 『はたたかみなり いふきとは うつろゐまねき これおけす』ホ8 『きらんとすれは いふきぬし ととめてこれも ちかいなす』ホ8 『いふきぬし みやおたつれは しつまるに をしてたまわる たかのかみ』ホ8 『みなもとは ねのますひとに よるなれは いふきとぬしに うたしむる』ホ9 『みことのり のりをしゑとと なるよりこ いふきとぬしや そさのをと』ホ191 『ゐよのいふきは あめやまに うつしたおなす』ホ24 『すみよろし かとりかしまや いふきぬし かたたちからを くすひかみ』ホ28 |
「いふき(息吹・気吹)」+(「と(立・突・凸)」)+「ぬし(主)」
「いふき」はここでは四国あるいは讃岐を表す地名。
「と」は「とのみや(突の宮)」を指す。
『いよのふたなの をさまらで つきよみやれは いふきあけ とのみやにたす』ホ6 |
09/11/24
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