ふさ  フサ  fusa

  

【総・房・(節)】
1.群れ集まるさま。まとまり。

かんふさの つくもにつきて かとりみや かんことのれは』ホ20

2.合わせ目。分かれ目。境目。節。区分。

『めすてくるまお ひたかみゑ みゆきのきみは やふさこしホ4

 
ふす(付す/放す)」の名詞化。
ここでは「A: 合う・集まる・まとまる」、裏を返せば「B: 離れる・分れる・限る」などの意。

変態:「ふし(節)
類語:「つさ(総・房)

  

10/03/22

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】