【総・房・(節)】
1.群れ集まるさま。まとまり。
『かんふさの つくもにつきて かとりみや かんことのれは』ホ20 |
2.合わせ目。分かれ目。境目。節。区分。
『めすてくるまお ひたかみゑ みゆきのきみは やふさこし』ホ4 |
「ふす(付す/放す)」の名詞化。
ここでは「A: 合う・集まる・まとまる」、裏を返せば「B:
離れる・分れる・限る」などの意。
10/03/22
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