【蛭子・(昼子・秀る子)】<人名>
1.昼に生まれた女子。
2.正の方向に離れる女子。「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」女子
『みとのまくはひ なしてこお はらみてうめる なはひるこ』ホ3 『をゑくまにすつ ひるこひめ いまいつくしに たりいたり』ホ3 『さきにすてたる ひるこひめ ふたたひめされ』ホ5 『いまたひること みくまのの とみかたすけて のちのきみ』ホ6 『やまとやすみや ひきうつし あめやすかわの ひるこひめ』ホ6 『のちにひひめお うむときに ひるなれはなも ひるこひめ』ミ1 『そのときに にしにさむらふ ひるこみや みことゑひすの つつしみて』ミ10 『そのときひるこ またとけす むかしふたかみ うみませし』ミ10 『ひるこかみ … (欠落) … ときにあまてる みことのり』ミ10 『ここにひるこは ゐものしに かなあやゐさせ あまねくに』ミ10 |
「ひる(昼・日霊/秀る)」+「こ(子)」
「こ」は慣用的に女子の斎名に付する。
10/03/05
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