【恥づかし】
極めて(世間の普通から)それる如し。世間体が悪い。
『わかかんはせも あえみえす はちはつかしく あめにこふ』ホ13 『はらはひに よそひなけれは とほそひく おとにねさめて はつかしや』ホ26 『たけのひめ ひとりかえせは はつかしく こしよりまかる おちくにそ』ホ36 |
「はつく(恥尽く)」+「し(形容詞語尾)」
「はつく」は「曲り極まる・至って外れる」などの意。
【(刃造仕/衣造仕)・泊橿】
候補1.武器としての刃物を作る者。
候補2.戦闘用の被服(兜・鎧)を作る者。
『このときに しとりへたてへ おほあなし ゆみやはつかし たまへかみ』ホ37 |
「は(衣/刃)」+「つかし(造仕)」
「は」は「刃」で刃物。あるいは「衣」で兜鎧の意か。
10/01/23
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