イワフネ・アマノイワフネ

→ いわふねあまのいわふね
  

磐船 (斎船)。 天の磐船 (和の斎船)。 
和つ日月の君が乗り巡って、地を和し恵む船。御幸の船。 =イワクスフネ(斎奇船)
  

奈良県生駒郡平群町三里、船山 (フナヤマ) 神社
  

イセに侍る 御子の弟 キヨヒト 御言宣 "汝とチカラと 早船に 行きて斎船 奨むべし"』20文
『時に皇御子 斎奇の 船を設けて マラが叔父 アマツハバラを 船長に マラは舵取り』20文
和の斎船 大空を 駈けり恵りて この里の 名をも "空みつ 和国"』20文
『乗り下せ ホツマ方平む 天下斎船 (宣下せ ほつま道広む 天地も祝ふね)』29文
『昔 和照る 尊御子 斎船に乗り 天下り アスカに照らす』29文
『昔アスカの ナガスネが  盗めども アスカ君 正さぬ故に "乗り下せ ホツマ方平む 天下斎船" 世に歌ふ』39文
"乗り下せ ホツマ方平む 天下斎船" シホツツヲ 勧めて大和 討たしむる』39文

  

  

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