よつきふみ  ヨツキフミ  yotukifumi

  

【代嗣文】
代嗣を得る文。
代嗣社に嗣子となるべき者の魂魄を収容保護し、代嗣文によって子種を噛むオロチの障りを除くものと思われる。

『おろちとなりて こたねかむ さわりのそかん よつきふみホ16
よつきふみ ありとてあまの おしくもに のりしてよつき やしろなす』ホ27
『みをやすへらき みこなきお おしくもいのる そのふみお こえとさつけす』ホ28
『まかるのち あまのたねこは このふみお みかさにこめて きみのとも』ホ28
『むかしあすかの なかすねか ふみぬすめとも あすかきみ たたさぬゆえに』ホ39
よつきふみ いきすのあや』ミ逸

 
よつき(代嗣)」+「ふみ(文)

  

09/09/04

  

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