ふみ  フミ  fumi

  

【踏・文・碑】
伝え。伝える物。

『よにあらわせる そのふみは ほつまつたゑに まさるなし』ホ序
のこしふみさかおたつあや』ホ7
『わかうたの くもくしふみは おくらひめ さつけてなおも したてると』ホ9
『ここにこもりの みたねふみ あめつちいまた わかさるに』ホ16
『おろちとなりて こたねかむ さわりのそかん よつきふみホ16

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ふむ(振む)」の名詞化。
ここでは「C: 回す・めぐらす・伝える」などの意。
  

変態:「ふれ(触れ)」「ほん(本)」「ふん(文)」
類語:「つたえ(伝え)
をしえ(教え)

 
 

【文】
ふみつき(文月)の略。

『やそやふみそか みことのり われきくむかし しらきみこ』ホ37
『ふそゐほふみは たけうちに ほつましるへの みことのり』ホ38

  

09/11/01

  

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