をさむ  ヲサム  wosamu
おさむ  オサム  osamu

  

【治む・修む・収む・納む】
A: 合わす。添える。収める。結ぶ。足らし助く。調える。直す。執る。支配する。

『あめつちの ひらけしときに ふたかみの とほこにをさむホ序
ここにをさめて うむみこは いむなしつひこ たちからをかな』ホ6
『つくしのたみすへて ゆひをさむへし わかかわり』
ホ8
『はたれねも しらひとこくみ おろちらも うちをさめたる おもむきお』ホ9
『はなもちならぬ をしゑくさ をさめさとせる こころはの』ホ15

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 ●「収む・納む」の尊敬表記。

『ふそとしさみと こしうしろ はつほをさめす またむかふ』ホ31
『さこくしろ うちにわたまし そなかのよ みたけはしらお をさめしむ』ホ36
『うらとえはよし ゆみやたち もろのやしろに をさめしむ』ホ37

 
おす(和す)」と同義語「さむ(添む)」の合成。
ここでは「A: 合わす・収める・結ぶ・締める」などの意。
 
一般に「を」は敬意を表し、身分の高い人に関わる事の場合は「お」に代えて「を」と表記している。
「ほつまつたゑ」「みかさふみ」では、おおよそ【治む】の意味には「をさむ」、【納む・収む】の意味には「おさむ」としているが、100%ではない。
  

変態:「をしゆ(教ゆ)」「おさふ(押ふ)」「はさむ(挟む)」「むすふ(結ぶ)」「むつむ(睦む)
類語:「まとむ(纏む)」「まつる(纏る・政る)」「もる(守る)
派生語:「をさまる(治まる)」「もりをさむ(守り治む)」「ゆひをさむ(結い治む)」「うちをさむ(打ち治む)」
関連語:「をさ(筬・長)」「をし(治人)」「うし(大人)」「ぬし(主)

  

10/06/17

  

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