ヤクジンジャ

 
益救神社
鹿児島県熊毛郡上屋久町宮之浦。 
祭神:天津日高彦火々出見命大山祇命木花開耶姫命塩土翁豊玉彦命豊玉姫命玉依姫命 
  

醍醐天皇の御代約千百年前勅名により国内の有名な神社を調べた台帳に登載された神社三千百三十二座の中の一座で掖玖島(屋久島)に名神として益救神社が記載されております。是を式内社と言います。益々救って下さる神様「救の宮」又掖玖島が龍宮であるとして「一品宝珠大権現」として広く尊崇されております。
  

★社名の「益救」は、現在では「ヤク」と読むが、以前は「マスクヒ」「スクヒ」とも読んだ。また以前は「一品宝球大権現」という呼名もあった。当社の神が、竜宮城より一品、宝珠を持ち帰った故事による。 
★島内各道路の道標には、塩土翁を祀ったものが多い。 

  

  

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