モチハナ

→ 語義
  

餅花 (餅餞)。
餅に細工して花に見立てたお供え餅 (尊敬と繁栄の物実)。
  

【餅花】モチバナ −広辞苑より−
餅を小さく丸め彩色して柳の枝などに沢山つけたもの。小正月に神棚に供える。
  

『十二月十五日  臼端に 餅花成して 双子生む 兄の名モチヒト ヲウス御子 弟の名ハナヒコ オウス御子38文
この君 日代 皇の 二の御子 母は イナヒ姫 十二月の十五日に 餅つきて  餅花 成して 双子生む』40文

  

  

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