ヒヱノヤマ

→ 語義
  

日似の山。一枝の山。 
日枝山(比叡山)。
ニニキネ
ヤマクヒをして山背の野を掘り、その土をオキツボの峰に積み足して、太陽山を模した山を造る(の山にせた山)。また一枝 (60年)で完成したので一枝の山。
   

『"汝ヤマクヒ 山後 野を堀り 土を ここに上げ 太陽の山を 写すべし" 一枝に足り ヒヱの山24文
ヒヱの山 その池水が 田のソロに 乗りて実れば "ミソロ池" まま在り池の 西場や』
24文
ヒヱの麓に ありて 乳良き故に 民の子の 痩するに乳を 賜われば たちまち肥ゆる』27文

  

  

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