一柱騰宮 (人あがり屋)。
神武東征の折、ウツヒコの案内で宇佐に着いた神武一行を、ウサツヒコがヒトアカリ屋に迎えて御饗する。
アメタネコは、膳を勤めるウサツヒコの娘のウサコ姫を妻に娶る。
★『書紀』菟狹の川上に一柱騰宮(あしひとつあがりのみや)を造りて饗(みあえ)奉(たてまつ)る。
『宇佐に到れば ウサツヒコ "人あがり屋" に 御饗なす 膳出に寄る ウサコ姫 タネコが妻と 父に問ひ 筑紫の大使と』29文
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