日向う国。
=日向(ヒウガ)
1.日が巡って向かう方向の国。西の国。筑紫。
2.後には豊国・曽於国を含む九州の東岸部を言うようだ。
ニニキネは晩年カゴシマにあって、朝はヰツアサマ峰の方向に日を拝み、夕方はソヲ高千穂峰に沈む日に別れを告げた。そして自らも世に別れを告げる。
【日向】ヒウガ −広辞苑より−
(古くはヒムカ)
旧国名。今の宮崎県。
『ソヲ高千穂の 日に辞む 朝はアサマの 日に向ふ 日向ふ国と ホツマ国』26文
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