アクリ

→ 語義
  

(明くり)。
物事を動かすこと/方法。事を運ぶこと/方法。停滞を打開すること/方法。
  

マス鏡 両手に 擬らえて 神 生り出でん 事を乞ひ 首回る間に 'あくり' 乞ふ』4文
四十九の端に 子の身生る 'あくり' を得んと 諸 拝む 時にアマテル 大御神 代嗣の綾を 織らんとす』14文
『たとえ女あれど 代嗣なく 得んと思はば 'あくり' 知れ』14文
『ついに穂末の 生せ出でて 充りシヂ成る 男の初め これ男の子生む 'あくり' なり』14文
『男の子 欲しくば 'あくり' なせ 我が霊を添えて 得さしめん 陽陰照る地は 我が神霊 ありと知るべし』14文

『代嗣の機を 織らんとて 杼投ぐる数の 代嗣子を 授くる妹背の 'あぐり' には 朝日を受けて 暖まる』14文

  

  

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