【夢・(結め)】
(寝る間に)見るもの。心に合わすもの。思い。希望。
『ふたかみのまえ おちととむ おもわすいたく ゆめここち』ホ4 『ふたかみゆめの ここちにて あひみたまえは とよけにて あめみこひたす ものかたり』ホ4 『とこみきに はやこおめせは そのゆめに とつかのつるき おれみきた』ホ7 『たとえはゆめの おそわれの しのひかたくて わきまえす』ホ13 『あめつちまつり のちうたん うかしかつけも ゆめあわせ』ホ29 |
「ゆむ(結む)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・見る・抱く」などの意。
【努】
心を結ぶさま。心するさま。
『かえことは みよのうらかた ゆめゆめと つつしみとれと みことのり』ホ29 |
「ゆむ(結む)」の名詞化。
ここでは「A: 合わす・結ぶ」などの意。
派生語:「ゆめゆめ(努々)」
関連語:「よもや」
11/01/06
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