【代嗣社】
代嗣がなかなかできない時に建てるものらしい。
ここに代嗣となるべき者の魂魄を収容保護し、代嗣文によって子種を噛む愚霊の障りを除くものと思われる。
| 『よつきやしろの いろしては あめのみをやに いのらんと』ホ4 『はらみのおひは かつらきの よつきやしろに みたねのる』ホ16 『よつきふみ ありとてあまの おしくもに のりしてよつき やしろなす』ホ27 『おしくもきよめ よつきやに いのれはしるし はらみゑて』ホ27 |
「よつき(代嗣)」＋「やしろ(社)」
「よつき(代嗣)」＋「や(社・屋・家・宮)」
09/11/27
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