【弥弥・稍・漸】
循環を繰り返しながら進展するさま。雪だるま式。
『こそむつき ややそなわりて あれませる あまてるかみそ』ホ4 『ややはつあきの もちのひに ひらくひとみの しほのめは』ホ4 『ややしるまこと はたれとは あめにもおらす かみならす』ホ8 『ややゆるさるる みことのり みつひこかこと もろきつね』ホ8 『ややしるいまの そさのをか くやみのなんた』ホ9 |
「やゆ(遣ゆ)」の名詞化。
ここでは「C:
回る・巡る・回帰する・還る・くりかえす」などの意。
変態:「よよ(弥々)」
類語:「いよいよ(弥々)」「いやいや(弥弥)」「おひおひ(追い追い)」「やふやく(漸く)」
独り言:「ようよう(洋洋・永永・夭夭・揚揚)」「じょじょ(徐々)」
11/01/06
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