【内親王】
中軸の存在(アマテル神)を斎く親王。
『このみつは いらつめみおの すけうむこ ゐものめくすこ うちをきみ』ホ38 |
「うち(内・宇治)」+「をきみ(親王)」
「うち」はここでは「中軸・中核」の意で、「さこくしろ内」「こゑうち(還内)」「内宮(ないぐう)」にある存在を表す。
類語:「うちのをみこ(内親王)」「うちみこ(内親王)」「いつき(斎)」「みつき(貢)」「みつえ(見仕え)」「みつえしろ(御杖代)」
10/01/27
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