【内御子・内親王】
中軸の存在(アマテル神)を斎く親王。
『ゐものひめ くすこうちみこ いせのかみ まつるいわひは つくしむけ』ホ38 |
「うち(内)」+「みこ(御子)」
「うち」はここでは「中軸・中核」の意で、「さこくしろ内」「こゑうち(還内)」「内宮(ないぐう)」にある存在を表す。
「みこ」はここでは「をみこ(上御子・親王)」の略。
類語:「うちのをみこ(内親王)」「うちをきみ(内親王)」「いつき(斎)」「みつき(貢)」「みつえ(見仕え)」「みつえしろ(御杖代)」
11/04/14
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】