【角】
高まり。優れ。突出。
●才覚。才能。 ★(将棋の駒)『角』が成ると『馬』に転じる。
『つのくゐは おおとのにゐて いくくいお とまえにあひみ つまとなす』ホ2 『つのあるなきの けたものお のりむまけれは むまとなし』ホ18 『もろいわふとき つのひとつ あるひとここに たたよえり』ホ34 『そのこたえ われはからくに きみのみこ つのかあらしと』ホ34 『ちかねおのはし つのおさく かなゆみつくり とこかたり』ホ35 |
「つぬ(突ぬ)」の名詞化。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。
変態:「との(殿)」「とん(とんがり)」
類語:「かと(角・才)」「たて(立て・経)」
09/09/19
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