【父】
陽。うをせ(空火風)。
『つらなるみやひ ててたたよ ちきりしたしむ ととかかそ』ホ16 『あめのなかくに みかさやま ととにかたれは ととのひて』ミ逸 |
「とつ(突つ)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」などの意。これは陽陰の精製過程で軽く上った「陽」の属性を表す。
【とと・どど・とど・どと・呶呶・度度・怒濤】
1.正の方向に離れるさま。「高まる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・勝る・至る」さま
2.(汚穢を)祓うこと・もの。
「とつ(突つ・達つ)」の名詞化。
ここでは「B: 離す・放つ・祓う」、また「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる/離す」で、「高める・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・勝らす・至らす」などの意。
変態:「とんと」「どんど」「どんどん」「とんとん」「たんと」
10/06/20
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