【(長峰方)・建御名方神】<人名>
高峰の区画。=シナの国・諏訪
『またひとり ありといふまに あらはるる たけみなかたそ』ホ10 『しかいぬちより ひとひとり たけみなかたの のりなりと』ホ32 |
「たけ(長・高)」+「みな(峰)」+「かた(方)」
「みな」は「みね(峰)・むね(棟)」の変態で、「高地・山岳」を意味する。
「かた」は「区分・区画」の意。
別名:「すわのかみ(諏訪の守)」
10/06/09
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