【十六万八千のモノ】
人が生まれる時に元つ神がタエ守を介して魂・魄に結い合わす168,000の神霊/精霊。
『そむよろやちの ものそひて ひとうまるとき もとつかみ そのたえもりか たねくたし ものとたましゐ ゆひやわす』ホ14『そむよろやちの ものおして ひとのたましゐ よろこはす ときにもとむる うまれつき そむよろやちに しなかわる』ホ17 『そむよろやちの つきものか あてまもりうむ よろものの』ミ10 |
「そむよろやち(十六万八千)」
の 「もの(モノ)」
「そむよろやち(十六万八千)」
の
「つきもの(付きモノ・憑きモノ)」
「もの」はここでは「比較的低級な神霊・精霊」などの意。
類語:「したつもの(親つモノ)」「くしたま(交霊)」
13/10/30
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