【親つモノ・慕つモノ】
(人の魂魄に)
添う精霊。付随する精霊。
『したつもの そむよろやちと もりおゑて ひとうまるとき』ミ6 |
「したつ(親つ・慕つ)」+「もの(物)」
「もの」はここでは「比較的低級な神霊・精霊」などの意。
類語:「つきもの(付きモノ)」「くしたま(交霊)」「そむよろやちのもの(十六万八千のモノ)」
10/03/09
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