【(散惨伝す歌)・サツサ十九歌】
無惨に散って乱れるさまを伝える十九歌。
『さつさつすうた さるたみも つすにまつらて をゑにみたるさ』ホ33 |
「さつさ(散々・惨々)」+「つすうた(十九歌)」
「さつさ」には「さる(去る・散る・反る)」と「みたる(乱る・惨る)」の意が重なる。
「つす」には「つす(伝す)」、同時に「つす(連・続)」の意が重なる。
15/01/31
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】