【(支い/障い)・五月蠅】
1.付きまとうさま。
<その結果>
2.差し支えるさま。障害を起すさま。
『はたれのものの うくめきて さはいのこゑの おそろしく』ホ8 『もしやよこまの さはいせは あらかねのはお うつろゐの』ミ8 |
「さはふ(支ふ/障ふ)」の名詞化。
「さはふ」は「さわる(触る/障る)」の変態。
変態:「さわり(障り)」
類語:「さは(障・支)」「さまたげ(妨げ)」「つかえ(支え)」「つつか(恙)」「さえき(障き・佐伯)」
10/03/16
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