【(老)】
正の方向に離れる/離すさま。「上げる・勢い付ける・栄す・熟れさす・優れさす・勝らす・至らす」さま
『このしろいけの みやことり らはななくれは たはむれる』ホ24 |
「らふ(老ふ・熟ふ)」の名詞化。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる/離す」で、「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。
変態:「らう(老)」
【(老葉)】
らはな(老菜)に同じ。
『らははくは もくさかふろは ちおまして をいもわかやく』ホ24 |
「ら(老)」+「は(葉・放)」
「は」は「はな(放)」の短縮で「木や草」を表す。
15/01/26
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】