【喪に謹む】
(死者の)送還に(心身を)添える。
『もにつつしむお きこしめし みこのくすひに とわしむる』ホ8 |
「も(喪)」 に 「つつしむ(謹む)」
「も」はここでは「還り・戻り・送り・帰還」などの意。
「もは(喪還)」「もまつり(喪祭)」また単に「まつり(祭)」とも言う。
「つつしむ」はここでは「(心身を)添える」の意。
類語:「もはにいる(喪に入る)」「もにいる(喪に入る)」「もにつかふ(喪に仕ふ)」「もおつとむ(喪を務む)」「もはおさむ(喪収む)」「まつる(纏る・祭る)」
反対語:「もおぬく(喪を脱ぐ・抜く)」
関連語:「もは(喪)」「もはいり(喪入り)」
12/03/01
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