【轡・銜・馬銜】
咬ますもの。
『うんのての うつろゐおむま いにのての しなとはくつは』ホ18 『くつはにつける ひきつなお ひとぬきのまと なつくなり』ホ191 『てにはつるきお もつゆえに くつはのつなは あかるたえ』ホ192 |
●<アメミヲヤが地球を巡って和り恵った時、シナトを轡に使ったことから> 風。
『うつろくつわや くにたまお ひとぬきのをと こころゑは』ホ191 |
「くつふ」の名詞化。
「くつふ」は「くつ(交つ)」と同義語「つふ(詰ふ)」の合成。
ここでは「A: 合わす・咬ます・はめる」などの意。
類語:「くつはみ(轡)」「くくみ(銜み)」「くわえ(銜え)」「たつな(手綱)」「ひきつな(引綱)」
09/09/18
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