【一貫の間】
一本に連なる一間 (の手綱)。
『のりのりひとぬきまのあや』ホ191
『くつはにつける ひきつなお ひとぬきのまと なつくなり』ホ191 『くつはみの はにゆふはしお まてにもつ あたはしりなき ひとぬきま』ホ192 『まてのはに ゆひてなかもつ あかたえと ぬきまおかぬる てるたゑや』ホ192 |
「ひとぬき(一貫き)」
の 「ま(間)」
「ま(間)」はここでは「ひとま(1間=8尺)」の意。
同義語:「ひとぬきのを(一貫の結)」「ひとつらぬきのたつな(一貫の手綱)」
関連語:「あかたえ(分栲)」「あかるたえ(分る栲)」「てるたえ(連栲)」
09/09/22
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