【日代】<地名>
1.頂点。中心。都。
2.ヒシロ宮の主。ヤマトヲシロワケ(景行天皇)。
『まきむきの ひしろのみよに みかさとみ いせのかんをみ ををかしま』ホ序 『ひしろのよくまそうつあや』ホ38 『ねしもはひ まきむきひしろ にいみやに かえりいります』ホ38 『このきみひしろ すへらきの ふのみこははは いなひひめ』ホ40 『ひしろよそよほ やよひそひ たそかれよりそ みこしゆき』ホ40 『ゐそよほなつき みそかには ひしろのみやに かえりますかな』ホ40 |
「ひしる(聖る・秀精る)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。
変態:「ひしり(聖)」「はしり(走り)」
関連語:「やまとをしろわけ」
10/01/26
【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】