ひしり  ヒシリ  hisiri

  

【聖】
正の方向に離れるさま。「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」さま

『ちちかなは うしきありしと つたえきく ひしりのきみに まつらふと』ホ34

 
ひしる(秀精る・聖る)」の名詞化。
ここでは「D: 正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。

変態:「ひたり(秀り)」「いたり(至り)」「はしり(走り)

  

10/01/11

  

 基本理論はこちら

【ホツマツタヱ解読ガイド】 【ミカサフミ解読ガイド】 【ふとまに解読ガイド】
【やまとことばのみちのく】 【にしのことばのみちのく】 【あめなるみち】
【ホツマツタエのおもしろ記事】