【聖】
正の方向に離れるさま。「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」さま
『ちちかなは うしきありしと つたえきく ひしりのきみに まつらふと』ホ34 |
「ひしる(秀精る・聖る)」の名詞化。
ここでは「D:
正の方向(大・多・太・高・前・熟・明・沸)に離れる」で、「上がる・勢い付く・栄る・熟れる・優れる・中心にある・至る」などの意。
変態:「ひたり(秀り)」「いたり(至り)」「はしり(走り)」
10/01/11
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