あちのかみ  アチノカミ  atinokami

  

【阿智の神】
オモヒカネ贈り名。峰の国に世を辞む神。

『さきにみこもり おもいかね しなのいなほら あちのかみホ10

 
あち(上・熟・阿智)」 の 「かみ(神)
「あち」は「高み・峰」などの意で、これは「信濃」や「諏訪」と同義。
オモヒカネが「アチの国」の洞に隠れたのは、アチヒコ
という名に因ませたのかもしれない。

関連語:「あちひこ」「いなほら(辞洞)

  

13/10/30

   

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